ある女性の投稿欄を読んでいたときの話です。
マッチングアプリって結局は時間の無駄じゃない?
なんでかって。。。
最初は理想の彼を見つけようとおもっているうちに、、
その理想というか妄想がだんだん大きくなってしまって、、
結局は、今アプリでお付き合いが始まったばかりなのに
その人よりも、もっと理想の高い異性を探している自分が
いるのに気が付いたんです。
ようは、、リアルでは考えられないくらい、
「異性を選んでしまっている」という感覚になってしまっている。。
贅沢な悩みでもなんでもなくって、
自問自答していると。。。
これって本当の恋って、みつかる?
わけないよね、、だってだんだんと、スペックの高い異性を探し続けている
自分がいるんですもん。。
マッチングアプリの恋活は軽い恋?
現実の出会いであれば、、当然出会った経緯のしがらみがあるのに。。。
(友人の紹介だったり、職場関係だったり、、)
つまりこういった周囲の目があるために、現実的にはとっかえひっかえなどの
恋活はしないですよね。
つまり、自分の行動範囲内で恋仲になるということは、なかなかな安易な
気持ちでお別れしたり、、次に乗り換えたり。。
という「簡単な気持ち」が発令しないものですよね。。
でも マッチングアプリでの恋活というのは、、どうしても
「簡単な取捨選択」をしてしまう気持ちを生んでしまうんです。
これから、自分としての恋活が「悪女」的要素にかられているんじゃないかという
気持ちにさえなってしまう。。
せっかく「好きになるかも?」という胸キュン感覚になっても、次にきた「いいね」の
ほうが、「こっちのほうが好きかも」という具合に優柔不断になってしまう自分がいるんです。
ようは、、恋活に忍耐がなくなってしまう。ということです。
マッチングで初デートで、これだけでは、まだお互いの性格の相性とか判断できない
状態においても、
「とくに悪くはない相手だけども、、」「まっ次に期待しよっ♪
となってしまうんです。
仮にそれでも、デートを重ねて本格的な恋仲に発展する予感であっても
まだまだ、もっと理想の高い人が現れるかも、なんて思ってしまって
簡単に別れてしまう自分がいるんです。
こんなことを繰り返していると、、異性に対する理想ばかり高くなってしまったり
「逃がした魚は大きかった」という、お別れしても今度は後悔したりという
およそ、本当の意味での理想の恋活を目指していない、
素敵な恋愛からより遠ざかってしまっている自分がいるのが情けないという
感触になってしまっている感じです。
こんな経緯ばかりの恋活を繰り返すと、、、
結局は時間の無駄!
マッチングアプリは理想の恋を演出するファンタージーということに
結論づいてしまいました。
脳科学的には、「ドーパミン」出まくり状態からの、
もっと刺激的な、もっと上昇ムード的な気分効用を要求するように
なってしまっているのかもですね。
このような脳内麻薬出まくり状態では、結局は理想の恋活どころか
終わりのない婚活熟女へまっしぐらという感覚です。
というよりも、、ある程度適齢期を過ぎた女性が多いのは
ネット上でのマッチングアプリ以前からの、、リアルマッチングの「結婚相談所」
でも同じことが言えたかもしれません。
結局は、、ネット上で「いいね」と声をかけられる回数がなん百回もあれば
「いいね」の質を選び始めて、その質がもっと高い人がいたらまた
その「いいね」を選んでいくという、、優柔不断の末路が
結婚できない婚活女子の末路のような気がしてきました。
このように、、、締めくくっていました。
年齢は26歳、職業は一般事務のOLでした。
マッチングアプリは遊び男がたくさんいるという現実
このような恋活女子の話を聞いての、私の私見です。。
あなたが、理想の男性を追い求めてしまう感覚は、男性にも同じことが言える
ということですね。
もっといい女性に巡り会えるかも。。。
そんな男性はごまんと存在しますし、マッチングアプリでは自分にあった異性を
検索によって、一覧表にリストアップしてくれます。
おそらく大半の男性は、一番上から順番に「いいね」をつけていく作戦を
実行していると思います。
結局のところ男女ともども、
理想がだんだん高くなってしまう
あきらめがだんだん早くなってしまう。
どれだけマッチングで会話しても、本気な恋活を意識しなくなる
これは、出会い方、方法はどうであれ、ひとりの女性を愛したい、素敵な男性に
めぐり逢いたいという、本来の純愛をめざして入会したマッチングアプリが
これでもかというぐらいの、スピードでの
検索紹介
会話して知っていく過程が「恋の予感」であった自己紹介が
趣味の楽しさ、職場の厳しさ、休日の過ごし方などなどのプロフィール1枚で
会う前から、そして会っての第一フィーリングのみで「取捨選択」している
経緯があるからですね。
もちろんメールでのやりとりでの会話で、趣味、仕事、生活サイクルでの
出来事を話してのフィーリングを確かめあうとうことはやっているでしょう
しかし
本来は、そのあなたのことをもっと知りたい、、が恋活の経緯であることも
知っていかなければいけないんですよね。
さて 先ほどの彼女のマッチングアプリは時間の無駄という意見を聞いての
解決法をはなしていきたいと思います。
解決法はいたって簡単です。
いいねをもらって、マッチングしてうまくいって初デートが決まったら
まずは「休止」ボタンを押して、マッチングアプリをお休みすることです。
簡単ですよね♪
彼女は、自分でも言っているとおり、もっと理想の男性が現れたらどうしようと
思ったら、恋活が真剣になれないから、時間の無駄と言っているわけです。
ですから、時間の無駄と思わないように、、
理想の男性とマッチしたら、その恋を育むように
「思いをはせる」だけ、、、ただそれだけです。
マッチングが理想の恋のポイ捨てを誘発するという、、時間の無駄論も
間違いではありませんが、
もっと理想と思う前に、マッチングした男性が現れた時点で休止する
ただそれだけですね。
もちろん 初デート、2回目、3回目と重ねてのデートでも縁がなかった恋活も
体験のうちです、、
マッチングしたら休止して、リアルでデートを重ねて恋活を育む
これを繰り返すことも、、リアルでの体験での「理想の男性に出会う」の
実践編でもありますよね。
ですからの、前出の26歳OLも
結局のところ、、
脳内だけで「理想の男性探し」を繰り返している
これが私にとっては「マッチングアプリは時間の無駄」という結論を言って
いるということになります。
でも これを脳内ではなく、実際にリアルで会って、「体験」して「体感」していく
ことこそが、
「もっと、もっと理想の相手が見つかるかも。。」という
長くて厳しいかもしれない、、けども「私の幸せを共有してくれる伴侶」探しの
旅と思って、精進していけばある意味
マッチングアプリでの出会いも捨てたものじゃない
と改心することもあるかもしれません。
あなたの恋活態度は見透かされているという話
マッチングアプリは時間の無駄ということで、もうひとつさきほどの
26歳OLさんのことで話します。
理想の男性像が妄想で膨らんでしまって、結局理想が高くなるばかりで
マッチングアプリは時間の無駄とう結論ですが。。。
実は、これって、あなた自身のハートの中身を見透かされているから
このような妄想ばかり膨らむことになっているんです。
なぜそんなことが言えるのか、、、
ここからは憶測で話をします。。
おそらく、彼女のプロフィールには、
確信にせまる「理想の男性像」を書いていない
自分を見下げた「どこにでも女性」、、、一般的な女性というニュアンス
身分証明書を提出第一主義を貫いていない
などが挙げられます。
これだけみると、
固い女
自分本位な女
融通がきかなそうな女
こんな印象をもたれると思います。
しかし これはこれで、、「あなたにとって理想の相手」をフィルターに
かけることになるからです。
このフィルターをかけることによってまずはっきりと言えるのは、
「高いスペック」を武器にして、お付き合いしているうちに
化けの皮がはがれるタイプを浮き出す
実は言葉使いもわからない「チャラ男」をあぶりだす
ヤリたいだけの目的(ヤリモク)男からの「いいね」撲滅
こんな「理想が高い詐欺系」の男からの「いいね」がこなくさせるための
作戦となるわけです。
ぎゃくに このように記載したプロフでもマッチング希望なら
進んでマッチングしてもいいのではないでしょうか。
もうおわかりですよね。
マッチングアプリは時間の無駄とうのは、こういった「理想にかなわない」
「どうでもいい男」からの「いいね」やマッチング要請がこない、こさせない
ことが「時間の無駄」を省くという意味です。
あなたはどうでもいいような「いいね」が来て、モテ期襲来と喜んでいたいですか
それとも、質のよい理想の男子からの「数少ないいいね」でもさみしいと
思ってしまいますか?
結局は、時間の無駄と言う考えの前に、
本当の「恋活」をしたいという願望の強さ、信念がその差を生むように
感じます。
真剣に恋をしたい、自分の生活にある意味「恋活」で人生を変えていきたいという
願望には、マッチングアプリだろうが、友人からの紹介だろうが
バイト先での出会いだろうが、、
真に自分を愛してくれる理想の男性を探す旅路において
マッチングアプリだろうがなんだろうが、、
恋活の「ツール」として活用する、利用するということで
回答が落ち着きそうですね。
以上は 自分の私見であり見解であります。
単に時間の無駄と決めつけずに、
マッチングアプリを利用して、真の恋活を見出す努力は必要だ♪
これが真意ですね。