このページは「マッチングアプリ モテない人がやる」について解説します。
・マッチングアプリはモテナイ人がやるものなの?
・世間の認識は?
・非モテが使って効果あるの?
・自分の好みが見つかるのか心配・・
このようなお悩みをお持ちの方向けの記事です。
さいごまで読むと「あなたにマッチングアプリが必要なのか?」が分かるようになります。
結論:「マッチングアプリはモテナイ人がやる」はウソ
「出会い系」の全盛時代を知っている世代は「モテない人がやるもの」と思うかもしれません。
しかし、20代になると「マッチングアプリ=モテナイ人(非モテ系)」という認識はありません。
利用者が急増しているデータを見るだけでも分かります。
恋人探しをしたことがある3,366人の中で
マッチングアプリを知っていた人は59%
利用経験者は78,2%
前年比21,1ポイント増加
というアンケート結果があります。
参照:2021年マッチングサービス・アプリの利用実態調査
コロナ後は圧倒的に利用者が増えています。
モテる人、モテない人、コロナの影響はみんな同じです。
自由に出歩けなくなったり、リモートワークが増えたりで「人との繋がりを意識するようになった」「出会いの場が減ったので何とかしようと行動するようになった」ことが大きいようです。
以前なら「マッチングアプリ=モテナイ人」と言われたら、そうかもしれないと答えましたが、今は全然違うと答えますね。
古い情報に惑わされないように注意してください。
これからの未来予測をしておくと、今よりももっとマッチングアプリは出会いの場として普通に使われるようになるでしょう。
というのも、今の10代はネットの交流で普通に恋愛に発展するからです。
昔は遠距離恋愛といえば、数日かけて手紙のやりとりをするか、電話代が高くならないように気にしながら話すとかしか手段がありませんでした。
今は、オンラインで費用を気にせず、顔を見ながら話せますからね。
そんな子たちが20代になるころには、今とは違った世界になるでしょう。
マッチングアプリは底辺、ブサイクばかり?
これからマッチングアプリを利用される方のなかには、好みの相手がいるのか心配な方もおられるでしょう。
言い方は悪いですが、底辺、ブサメン、ブスな人ばかりでは使う気になれませんよね。
安心してください。美人な人、イケメンな人もいますから。
ただ、注意してほしいのは、全員がそうではないということです。
リアルの世界と同じ比率だと思っておいたほうがよいです。
それと顔だけで判断するは危険です(これはリアルも同じ)
イケメンは遊びでマッチングアプリを利用する人もいます。
これも、ある意味「マッチングアプリ=モテナイ人」を否定する根拠にはなっているんですけどね。
顔などの条件で選びたい気持ちは分かります。
リアル世界の場合は、第一印象はそれほど良くなくても、話すにつれて良い人だと思うようになるパターンがありますが、ネットはそういきませんからね。
対処法としては恋活、婚活、真剣な人が集めるマッチングサービスを利用するのがベストです。
今、「なんか面倒くさそう」と思ったかもしれません。
でもですね。やはりネットならではなのメリットもあります。
日常生活では活動範囲が決まっているので、好みの人に出会える確率はそれほど高くありません。
ただネットの場合は活動範囲は全国になるので、自分の好みの人を見つけやすいメリットがあります。
ということで、マッチングアプリは底辺、ブサイクばかりではないのでご安心ください。
モテない人(非モテ)が使っても効果ある?
リアルでモテない人は、マッチングアプリを使っても効果があるのか心配になる方もおられるでしょう。
アプリの養分になるだけじゃないかと心配になりますよね。
相手に良い印象をもってもらうための努力をするなら、普段モテない人でも使う価値はあります。
ネットを使えば、あなたに魅力を感じる人に出会える可能性は高まりますからね。
ただ、注意点があります。
出会い系ではなく、上場企業が運営する規模の大きいマッチングアプリサービスを利用することです。
出会い系では非モテはサクラにひっかかりやすいと昔言われましたが、今も同じです。
非出会い系だとしても、企業の規模や運営姿勢で全然結果が違ってくるので注意してください。
h2 モテない人だと思われないコツ
マッチングアプリ内で「モテない人」だと相手に思われたくないですよね。
リアルでも、ちょっとしたことで勘違いされることがあります。
ネットではその影響はさらに大きいです。
マッチングアプリでモテナイ人の特徴はズバリ「自己紹介、プロフィールが適当」であることです。
第一印象を決める重要な情報なのに、そこに手を抜く時点で印象が悪すぎるのです。
下手でも、何かを伝えようとしているなら理解できますが、空白が多く自分を理解してもらおうという気がないことが相手に伝わるとアウトです。
自己紹介、プロフィールばかりではなく写真も同じです。
笑顔で清潔感が伝われば自撮りでも良いと思いますが、上手くいかないときは誰かに頼んだほうがよいです。
鏡越し、髪がボサボサ、友達と写っている、顔がぼやけている、こんな写真を使うと、相手からは「モテない人」の烙印をおされます。
頼む人がいないなら、今はマッチングアプリ用に撮影してくれるプロカメラマンもいるのでサービスの利用を検討しましょう。