マッチングアプリは手軽に恋人探し、結婚相手などを
携帯アプリケーションによって、理想の相手探しを
手伝ってくれる便利サイトです。
しかし 男女の出会いをプレゼンテーションするのは
画期的なのですが、最終的には、男女お互いの意思疎通が
あって初めての恋活、婚活へと発展していくものです。
出会うきっかけを手伝ってくれるというのは
非常にありがたいものではありますが、しかしこの出会いを
サイト任せにするのにも、「危険性」がつきまとうものでも
あります。
普通のリアルでの出会いでは、いきなりのナンパ以外では
- 学校内での知り合い
- 友人の知り合い
- 職場がらみでの知り合い
また、その知り合いからの紹介。。。
などなどで、どこかで、友人やその知り合いなどの人間がらみでの
つながりから、ある程度の情報をリアルで得て出会いを
実現してくれます。
しかし ネット上ではこれを機械的に
検索にかけるわけです。
またその検索のキーワードは、それぞれ自由に選ぶことができます。
よって、本来なら、自分を表現するものでもない人物を
形容することもできるわけですから、
ここのところが、ちょっとマッチングアプリの怖さというか
危険性を感じます。
ここでは、マッチングアプリの危険性とは具体的にどういった
ことなのかを紹介していこうと思います。
悪意をもって近寄るマッチングアプリ危険人物
マッチングアプリの利用を「出会い」とはかけ離れた意図をもった
人物を潜んでいることを認識してください。
出会いを餌に、なにかを企んでいます。
もちろんそのような意思をもった危険人物にはパターンがあります。
- 既婚者として潜入しているパターン
- 本命の恋人がいるのに複数の恋人探しをしている輩
- まじめな恋愛を標榜して、体の関係のみに執着してくるやつ
- 勧誘目的など、恋活の話から別件にもっていこうとする業者
こんな感じの連中があなたの恋心を逆手にとって
潜んでいるので気を付けてください。
もちろん 普通に使っていれば、このような連中は
アプリ側が徹底調査していますので、排除の方向へは出向いて
くれますが、自分自身も「甘い罠」に誘われないよに
まずは疑ってかかるぐらいの気持ちでアプリを使ってもらったほうが
いいと思います。
マッチングアプリでの事前な危険回避とは
マッチングアプリは気楽に、出会いのきっかけを作ってくれる便利さと
は別に、初見での怖さもあると思います。
メール交換ではいい人を演出して、いつでもオオカミに
変身するやつもいますので、初見や初デートでは必ず
予防線を張っていくのも、危険回避としてやっておきたいものです。
とくに、初めて会うときにはどのような事態になるかわかりませんので
次の3つだけは守っておきましょう。
昼間に会うこと
初デートで、夜の会食や居酒屋デートを誘ってくる人はちょっと危険だと
思ってください。
いくらメール上での会話で、「飲みに行こう」「いい店知っているんだ」と
会話が弾んでも、いざというときに初デートで夜に会うのは
危険度がいっぱいです。
ましてや、お酒が入ると相手の理性も、自分の理性も狂わされたり
しますので、初デートは100%ダメという意思をもってください。
人が多いところで待ち合わせ
これも、大勢の中での待ち合わせは危険度はありません。
逆に人気の少ない場所であったり、交通の便が悪いところでの
待ち合わせの場合は、勇気をもって断ることがおすすめです。
映画みたいな拉致なんかはないでしょうが、世間一般的な場所での
待ち合わせ場所でないことであれば、不審に思ったほうがいいと思います。
車に乗らない
初デートはドライブで・・
との誘いはよくあることです。しかし初デートでは禁物です。
まずは軽く喫茶店でもいいですから、初見での相手の感触を
うかがってください、
ドライブはそれからでも遅くはないですし、
車の中で2人きりは、ある意味危険を察知しますので
車に乗らないは絶対はずさないでください。
これは複数の仲間であればまったく問題のないことでは
ありますが、初見の男女ではNG行動ですし、このような
初デートに誘われたら、まず行かないことを徹底すれば
アプリでの出会いにおける危険性は回避できると思います。
まとめますと、、、
昼間に会うこと、夜はなるべく3回目以降のデートに・・・
カフェやレストランなど複数人いる場所でのデートを選ぶこと
初デートでドライブや遠出に誘われても断ること
帰る時間を最初から相手に言っておくこと
このようなことを事前に相手に言っておくといいかもしれません。
私はこのようなルールがありますと、はっきり言っておけば
危険人物はこの時点で自ら身を引いてくれると思います。
メッセージ内容に不信感がありませんか?
そもそもマッチングアプリでの危険人物は
出会い以外の目的をもっていますので、
メッセージに不審な部分も多いので、その点もチェックして
見破っていくほうがいいです。
例えば、ヤリモク男は、やたらとお酒を飲みに誘います。
お酒を飲むということは
夜のお誘いであること
居酒屋という雰囲気で許容範囲のお酒が入ること
カラオケという密室に誘うこと
終電逃しを狙うこと
などなど いやらしい目的が丸見えです。
まずはメッセージでいきなり「飲みにいこうよ♪」
は危険というか、、ブロックですね。。
本気で交際を目的にしたいなら、相手側の希望を聞いて
から誘う場所を選ぶはずですが、いきなりお酒をもってくる
時点で男性の素性が見えたも同然ですよね。
勧誘系の手口にひっかからない
最後に業者が潜んでいることにも気を付けましょう
ある意味、恋愛という心の揺さぶりを利用して
断りにくくする勧誘手口は非常に悪質ですので
ここはしっかり対処して予防線を張ってください。
例えばこんなパターンには注意してください。
待ち合わせのカフェを指定してくるときは要注意です。
だいたい、死角があるような席を確保したり
探偵じゃないけども、仲間らしき人物がいる場合も
あります。
またメッセージでも副業のはなしであったり
仕事内容に関してもグイグイ聞いてくるのは
勧誘目的の証拠です。
とにかく、恋心をついて勧誘するのは
最低な行為ですので、ちょっとでも疑う行動が
あればすぐにブロックしてください。
このように、マッチングアプリを利用して恋活以外に
活用するような連中がいますので、
初デートのときにはとくに疑ってください。
待ち合わせの時間、場所
メッセージにおける勧誘目的
必ずつじつまの会わない不自然なことが起こりますので
ぜひここの危険性は察知してください。