マッチングアプリ 自撮りしかない
マッチングアプリで自撮りしかないときの対処法について解説します。
・マッチングアプリを始めたいのに写真がない
・プロフィール用の写真をとりたいけれど頼める友達がいない
・自撮り出会いにマイナス?
このような疑問やお悩みをお持ちの方向けの記事です。
さいごまで読むと、理想の相手を探すための最善の方法が見つかります。
結論:マッチングアプリで自撮りはNG
理由は、自撮り写真の印象が悪いからです。
女性の場合は、自撮りと加工が上手すぎて男性から警戒されています。
実際会ったら別人だったと苦い経験を語る人が多い。
なのでプロフが自撮りだけの女性は、いくら可愛くても相手は慎重になります。
当然、マッチング率が低下します。
男性の場合は自撮りが下手すぎて女性から相手にされません。
イキったキメ顔してもナルシストに見えるだけ、何も意識しないと貧素に見えます。
鏡を利用して写真をとる人もいるのですが、鏡が汚かったり、生活感丸出しでマイナス要素にしかなりません。
まとめると、自撮りしかないプロフィールはマッチング率低下の原因になりやすいです。
マッチングアプリ用の写真を準備する方法
集合写真を編集する
過去に撮影した集合写真があるなら、編集すれば使えるかもしれません。
自分以外の顔を隠します。モザイクをかける怪しい印象になるのでスタンプを使いましょう。
ただ、スタンプだらけになると、あなたが目立ちません。
周りの人達のプライバシーを守るだけでなく、あなたの魅力が伝わるものでなければなりません。
どういう集合写真を使うかも重要な要素になります。
h3セルフタイマーを利用する
自分の手からカメラやスマホを離して撮影すれば、自撮りには見えません。
タイマー撮影のポイントは、どこで撮影するか?機材をどう固定するか?
この2点です。
本格的な装備を持ってない限り、プレビューを見ながら撮影することはできません。
事前に明るさを確認して、機材を固定しなければなりません。
これがけっこう面倒で、何回やってもうまくいかない人は失敗します。
なので撮影スケジュールは余裕をもたせたほうが良いです。
特に外で写真をとるなら天気も影響するので、自分ではコントロールできません。
アプリをはじめる予定日から少なくとも2~3週間前には写真を取り終えていたいところです。
タイマーではなく自分のタイミングで撮影したいなら「シャッターリモコン」を準備すればできます。
スマホで写真をとるなら必須です。
自撮り棒を利用する
それって「自撮りですよね」と思うかもですが、自撮りで唯一印象が良いのがこれです。
ただ簡単に準備できるかといえば、答えはNO。
自撮り棒を使うにふさわしい場所で写真をとらないといけません。
例えば、登山の最中に撮影したのだと伝われば、アクティブな人だと印象付けられます。
旅行中に撮影したものだと分かれば、(相手の趣味があえば)「この人気が合うかも」と第一印象をよくできるかもしれません。
大事なのは画像からポジティブな情報が伝わることです。
以上のような条件に合う撮影場所があれば自撮り棒での撮影もありです。
注意点としては、変にキメ顔を作ったりしないこと。
背景にとけこむように意識すれば、全体の情報量が増えて良い印象になります。
出張撮影サービスを利用する
他撮り風の写真を準備するのは、けっこうハードルが高いです。
マッチングアプリで本気で出会いを求めるなら、プロに撮影してもらうのが一番。
自撮りではない+質をあげた写真が、あなたの出会いを増やします。
自撮りのように費用ゼロとはいきませんが、理想の人を見つけるための投資として考えればそう高い買い物ではありません。
料金は、写真の枚数と撮影時間で決まります。
作例を見たり、気に入ったフォトグラファーがいるかでサービスを決めるましょう。
・マッチングフォト
・フォトジョイ