マッチングアプリは、令和を迎えて、、そしてコロナ自粛社会においては
男女の出会いとしては、なくてはならないアプリになりました。.
そして、中高年ほど恋活または婚活に関しては
合同的な「恋活パーティ」「婚活パーティ」など
複数人との対面において、マッチング行為を推奨していくような
イベントが全盛でもありましたが、
これもコロナ自粛において、180°変化したといってもいいと
思います。
そんなマッチングアプリ一択みたいな感じで恋活、婚活をしていると
いったユーザーもかなりを占めていると思われます。
ここでは そんなマッチングアプリ事情ですが、
実は「50代」の恋活、婚活においてはもっとも活用していただきたい
世代なのです。
この記事ではその理由を順を追って説明していきます。
50代の男女こそマッチングアプリをフル活用して欲しいその理由
- ★若者たちよりも、リアル的に出会いが圧倒的に少ない
- ★確率的に、未婚者よりも離婚経験者または死別による独身者など
心理的、経済的、将来的にも時間的余裕のない恋活、婚活を望んでいる - ★結婚を望まない恋活が多い
- ★再婚同士、死別同士のマッチングにハードルが低い
- ★年齢層的に、外見よりも内面、趣味、性格など、ライフスタイルでの
共有感を大事にする
などがおもに上げられます。
50代の方がこれを見ると、、なるほど！と思いますが、
20代～30代の若者が見れば、ピンとこない内容だと思いませんか？
そんなギャップがあるのに、
会員統計において、20～30代が圧倒的なアプリであれば
当然マッチング確率は落ちますし、いいねのボタンを押しても
それは、かなりの年下とのマッチアップ希望ですから
これもあまり、いただけませんよね。
簡単にいいますと、マッチングアプリの選択を間違えると
世代間ギャップに悩まされますよ！
というのが警告です。
そこで唐突にですが、50代でもおすすめしたいマッチングアプリは
業界内最大の会員数をほこる、「ペアーズ」ですね。
先ほどの話とくい違いますが、20～30代が圧倒的に多いのですが
同時に会員キャパが大きいので、実際には50代の会員数もかなりの数が
登録していますので、まずはペアーズがおすすめであるということになります。
★男女の出会いがないのは若者たちよりも50代のほうが深刻
よく 女性だけの職場、男性だけの職場で出会いが少ないと
嘆く若い男女は一般的にはそうなんだと思いがちですが、
たぶん それも一因かもしれません、
しかし 一方での理由は、
まだまだいろんな恋をしてみたい！
理想の異性との交際に妥協はない！
ルックス重視で、譲れない部分は譲れない！
などなど、、出会いがなかなかないというよりも
出会うチャンスは行動さえ伴えば、むしろリアルでも、出会いは
想像以上に難しいものではないということがいえます。
しかし 一方の50代となると、、
事情的な説明では、、
離婚経験者
死別における独身
子供と同居
片親と同居
などなど、、一人では解決できない家庭の事情もあったりして
恋活、婚活における、一種のプロフィール項目になります。
そうなると、ほとんど未婚同士であったり、離婚経験でも子供が
小さかったり、などマッチングにおけるハードルは
お互い恋活、婚活に障害があることに関しても
似ている境遇もなかにはありますので、まだまだ50代にくらべたら
マッチングのハードルは低いのではないかと思います。
この理由において、５０代こそマッチングアプリを利用して
自分の今の家庭事情などをプロフィールで発信して
納得した上で「いいね」「返信」をもらう恋活、婚活が容易に
なると察知しますね。
なかなか、リアルでの会話では、「重い話」になりますので
よほど親密にならない限りは、事情的な話はしたくはないものです。
それをプロフィールで文字に起こすことによって
恋活、婚活希望者が納得してくれるのは、それこそマッチングアプリの
便利なところかもしれません。
★いい意味で、妥協が少ないのが50代の恋活、婚活です。
マッチングして、最初のデートから展開が早いのが50代カップルの
特徴でもあります。
ある程度の社会経験がある年齢ですので、一度の会話の中での
その人柄であったり、趣味、趣向のマッチであったりなど
あっとその日にだいたい、意気投合できるか「わかるもの」なんですよね
そこには、外見のマッチングもあります。
中高年の恋活の特徴は、内面から愛せるかどうかなのです。
外見はあとからついてくるみたいな感じでしょうか？
若いころに熱をあげていたアイドルも時とともに「老けます」
それに自分も白髪やしわ、しみ、、目立ちます。。
外見はお互い様という妥協があるのかもしれません。
★50代の恋愛事情は結婚を望まない恋活が多い
マッチングアプリで恋活をする50代には、結婚をゴールに指定している
人は少ないとうデータがあります。
ここでは、婚活目的が明確な50代は、すぐさま「婚活専門」アプリへ
いくからです。
決して 50代は結婚するためが最終ゴールではなく
お友達から感覚が多い年齢層でもあります。
事実上、結婚にはこだわらない年齢層でもあるわけです。
ですので、相手側のプロフィールにおける「収入」においても
特に高望みする傾向はありません。
もし あるとすれば、自分自身が高収入の場合です。
とくに女性側がキャリアがある収入ですと、男性もそこそこ
年収が高い層を好むぐらいです。
また 50代での収入ではそれほど高収入は望めないと理解した上での
出会い希望ですから、若者のマッチングと違って
あまり、おたがいの収入には関心がないのが事実かもしれません。
結果、、友達からはじめましょう！的なマッチングも多いので
外見よりも中味を重要視したいので、早めに会って会話の中から
本当にマッチアップしていきたい異性を探すことが
大事なのかもしれません。
あとは、やっぱり家庭の事情もあります。
同居している子供が高校、大学生で多感な時期だから
親の介護で、結婚までは。。。
死別、離別からはまだ時間が経っていないので・・・・
などなど、、結婚を視野に入れた恋活よりも、
一人では寂しい、二人でどこかで遊びたい、、などなど
異性の友達が欲しいという欲求も50代の恋活の特徴かもしれません。
そこには、結婚というゴールの意識もないのがこれまた特徴ですね
★再婚同士、死別同士のマッチングにハードルが低い
一方では、若者の未婚者どうしにはない、カップルがありますよね。
離婚同士、
片方が離婚
死別同士
片方が死別
など、、それぞれの事情を乗り越えての恋活、婚活ですが
とくに、離婚同士の恋活、婚活のスピード愛は
かなり早いことが目立ちます。
いわゆる、意気投合というやつですが、、
それは、一度家庭をもって、思い知ったことによる
反動があるのかもしれません。
お互い失った愛を補うかのように、意気投合するのは
若者の特権でなく、むしろ一度家庭を失った者どうしが
感じあう、「同志的」存在を確認しあうのかもしれません。
ですので、50代のマッチングアプリでの出会いの特徴は
「離婚経験者」OK
「再婚希望」
「死別者同士希望」
など、自分の今ある事情を記載するだけでも、マッチングするという
若者同士のマッチアップ理由にはない理由もあります。
やっぱり、お互いバツイチ、愛する人を失った者どうし
など、乗り越えてきた境遇と、これからはいっしょに乗り越えて
いきたい境遇こそ、マッチアップの理由という50代特有の
事情だと思います。
★年齢層的に、外見よりも内面、趣味、性格など、ライフスタイルでの 共有感を大事にする
最後は、お互いルックスは「許せる範囲で・・」という妥協があります。
女性も男性も、年齢を重ねて老けるはもう「お互い様」なんですよね。
それよりも、デートしたときの楽しさ、会えるワクワク感など
「それこそハートにキュン」としたいのです。
ですので、マッチングアプリにおいても、
顔写真がなくても、正直な生活スタイルを記載している人が
優先的に「いいね」をもらっている印象です。
また 写真においても、自分を100％出し切る写真も多いです。
決して、小顔に見える感じとか、痩せてみえる角度などの
見栄えよくという考えではない写真も目立ちますよね。
年代的には、
最初から私はこういうスタイルよ♪
という感じで、正面からありのままのライフスタイルを掲載している
感じがしますので、そこがまたグッドなイメージで「いいね」が
つくのかもしれません。
結論。50代におすすめするサプリの特徴とは
マッチングアプリを50代におすすめする理由はおもに書きました。
意外にも、50代のほうが「いいね」から「返信」→デートの
スピードが早いということです。
それは、お互いの境遇に理解ができること
内面重視で、ルックス選択が二の次だということ
ゴールを結婚に意識していないこと
家庭の事情で、友達感覚からのスタートが多いので
マッチングのハードルが低いこと
などをあげてきました。
そこで結論としての、50代でおすすめするアプリということでは
やはり
会員数が圧倒的に多いペアーズが一歩リードしている感じが
しますし、それに間違いはないと思います。
キャパにおいても50代の会員数も他のアプリよりも多いこと
女性は無料というハードルが低いこと
絶対的会員数が多いので、とくに大都市、中都市圏での
マッチング確率が高いこと
などがその理由です。
マッチングアプリ選びを間違えると、50代という年齢層は
不利になるアプリもありますので、まずはペアーズから
入会して恋活を始めてみてはいかがでしょうか。
もし もっと大人どうしが集うのが希望のアプリであれば
こちらもおすすめです。
